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普通の焼飯。

残って冷たくなったご飯を“焼飯”にしました。

フライパンの中で玉子を焼いて別の皿に取り、刻んだ長ネギと冷や飯をフライパンに入れ炒めます。
塩と胡椒で味付け、仕上げにフライパンの周囲から醤油をサラリと掛け回しまし、仕上げに再度卵焼きを入れ混ぜ合わす。
フライパンの地肌に醤油直にあて、芳ばしい薫りを引き出すのがコツだと母に教わった。

人生最初に憶えた料理。



炒飯ぢゃ無いのよ、焼飯なんだよね。

醤油、塩も胡椒も自己主張を止める事のないカチカチと尖った味。 旨くはないけれど美味いんだよ。(笑
健康に悪いでしょ!? と思う時は止めておいた方が無難ですね。(笑

チッ! もっと焦がせば良かった。
やっぱり何処かで護りに入っている我が身が悲しいなぁ~    



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2014-06-29 : 未分類 : コメント : 18 :

成功も失敗もあるけれど。。。

ムギイカを頂いた。



てきとうに下処理して身の中に詰め物をしてトマトソースの中で暫く煮てみました。
詰めたのは、ゲソとワタにパン粉 ニンニクとイタリアンパセリは微塵切りにして和えたもの、イカ飯を作るのと同じ様な感覚なれど、餅米みたいに膨らむ事が無いと思い多めの分量。

それなりに美味いけれど。。。。。工夫の余地がまだまだありそう。


イカを煮たトマトソースでオムライスを作ってみたわ。

P6260036.jpg

酸味の利いたソースでライスを炒めた、仕上げは甘いケチャップが相応しいですよね。

おっと。。。。。。裏から見ないでくだされ。。。。  




P6260037.jpg

破れちまった!(笑
みてくれは悪いが、これは美味しく出来ました。

それでも家飯はお安く済むのが嬉しい、トマトピューレはイタリア産の特売品228円也。

2014-06-27 : 未分類 : コメント : 10 :

昭和9年 帝国ホテル司厨長の“オーストリヤ風牛肉のシチユー”レシピ

久しぶりにビーフシチューを作りました。

P6170030-2.jpg

ほほ肉が売ってなくてスネ肉、ジャガイモを切らしていたわ。。。おまけにトロトロを狙いすぎて、チョイと崩れた。 
それでも美味しく出来ましたよ、ナイフは必要なしです箸つまめばホロホロと崩れる柔らかさ♪
 
レシピは何時ものように適当なので 、代わりに昭和八年に帝国ホテル司厨長石渡文治郎氏が女性誌に載せましたレシピを紹介しておきます。


昭和8年発行 婦人倶楽部9号附録『家庭西洋料理全集』
>オーストリヤ風の牛肉のシチユー

オーストリヤの家庭でする美味しいシチユーです。材料に一般に得難いものがあるので、従つて方法も少し手を抜きました。

材料(五人前) 牛腿肉または肩肉二百匁、玉葱大二個、トマト中二、三個、馬鈴薯六、七個、唐辛子二個、サラダ油または豚脂<ラード>、メリケン粉、スープ、盬<シオ>、胡椒。

拵え方 (1) 牛肉をしち、八分角に切り、盬、胡椒をしておき、玉葱は三つ位の輪切りし、さらに賽形に切り、馬鈴薯は皮をむいて六、七分の賽の目に切り、トマトは熱湯に一寸浸けて冷水にとり、薄皮をむいて縦二つ切りにし、種を搾つて細かく切り、唐辛子は微塵に切つておきます。

(2) 鉄鍋か行平鍋<ゆきひらなべ>のやうな厚みのある鍋に、サラダ油か豚脂を少し入れて火にかけ、煮立つてきた時玉葱を入れて炒め、肉を入れ、かきまわしながら炒めます。すると肉から汁が出ますから、この汁を無くさないために、火をぐつと弱め、汁が出なくなるまで炒めます。

(3) その時焦げつく虞<おそれ>がありますから、手早くトマトを入れて一度かきまわし、スープ二合を注し唐辛子を入れ、そのまま弱火で一時間位煮たならば馬鈴薯を入れ、更に三十分位煮て味加減を見、足りないやうでしたら、盬、胡椒を加へて調味します。

(4) 以上で相富濃い味のシチユーになりますが、足りないやうでしたら、メリケン粉大匙一杯をバタで練つて入れ、一寸煮て火から下ろします。皿に盛り分けて温かいのをすすめます。(石渡文治郎)
<以上

煮る時間が一時間半くらいなんですね。現代から考えると少し短いような気がします。
ナイフで肉を切りながら食べるんだろうなぁ。。。。
そう言えば昔のビーフシチューって今より肉がしっかりしていた記憶があるような。。。無いような。。。。汗
日本人の味覚、嗜好も随分と変化したのだろうと推察できます。

石渡文治郎という方なのですが、昭和に入り帝国ホテルがヨーロッパへ料理留学に向かわせてた調理人のお一人なのです。
詳しくは此方を←
>イタリア、英国、ドイツ、米国などに修行の旅に出た。

そうそう、戦前の西洋料理はイギリス、フランス一辺倒では無かったんだよね。

2014-06-23 : 食本と昔レシピで味つけね : コメント : 14 :
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プロフィール

いその爺

Author:いその爺
横浜在住。

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