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磯子の天麩羅「井筒」で旨旨な夜

ここ数日間会う人に天麩羅の話ばかりしている。
何処か良い天麩羅屋はないか?気軽に寄れる天麩羅屋を知らないか?と言いくたびれた。

天麩羅屋さんぐらい入った事はそりゃ有るさ。しかし”夜の天麩羅屋”となるとけっこう敷居が高いのよ。
夜はコースでなんてところが多いもんね。
気軽に好きなものをつまんで最後に天丼ないしかき揚げ丼で〆られる気安くそして美味しい天麩羅屋が私はレパートリーの中に欲しいのである。




さて磯子に住む爺さんは本日は横浜港に住むラッコと磯子駅で待ち合わせ。
先日から天麩羅の夢にうなされている爺さんは少し面白くない。磯子駅待ち合わせとなると必然的に蕎麦屋で天麩羅を頼む事になるからだ。
爺さんが食いたいのは天麩羅屋の天麩羅なんだ。そう!何を贅沢言っているんだと叱られようが今日は天麩羅屋の天麩羅が食いたいのだから仕方がないのである。 フン!

少し遅れて泳ぎ着いたラッコが毛繕いしながら「爺さん。磯子の天麩羅屋さんに行く?」と曰う。
「えっ? 磯子に天麩羅屋さんがあるのか?」 「在るよ! 付いてきなさい。笑」

線路に沿ってスーパーの裏手を歩いていく。先をペタペタと歩くラッコの後を爺さんはよろよろ続く、何時と立場が逆なような気もするが。。。仕方あるまい。 
早く毛皮を乾かしなさい、道路に足跡が付いてるぞ。。。
スーパーを越えると長らく磯子に住んでいる爺さんも足を踏み入れた事がない道に出た。




「ラッコよ。。。。ほんとうに天麩羅屋さんが在るのか?」
「はい! 此処よ! blogに書くときは”ラッコさまの情報提供”って書いておいてね。」


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おお!これは!なんと素晴らしい! えらく期待がもてる店構えぢゃないか!
爺さんは入店まえからウキウキである。(笑

店に入ると年季の入った店内には似合わない若いご店主が気持ち良くカウンター席に案内して下された。
店内はカウンター8席に小上がり2卓といったところかな。
なんでも長らく店を営んでいた先代の元で働き数年前に後を引き付いたそうである。二代目って事なのね。

生ビールは扱っていないので瓶を注文。 久しぶりにキリンの瓶ビールを飲んだがうまいな。(笑
メニューをみると貝の刺身が多く揃えてあります、ああナルホド!ラッコの奴はこの貝の匂いに誘われたな〜
と密かに納得してしまった。

天麩羅屋さんを探してくれたのだから此処はご褒美に貝を食べさせないと後が怖いわよね。(苦笑
ホッキ貝刺身とサザエのつぼ焼きを注文。 因みに値段は書いてないぞ。


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おお!ホッキ貝デカイ! 身が厚い!!
ホッキの身は軽く火を通してあり甘い貝の香りが引き立ち旨旨である。
これだけのホッキ貝って滅多に見かけないぞ。


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おお!栄螺デカイ! 身が柔らかい!!

ここで爺さんは財布の中身を思い出していた。(笑
わが家は夫婦飲みの時は基本家計費からの出費になるのでラッコの財布から出ることになるのです。
ラッコの財布の中身を知らないのでイザと言う時は私が財布を開かねばならない。

そうそう、この店は安さを売り物にしている店ではない。 本物だわ。。。。
そっとラッコに私の財布には二万円くらいは入ってるよと教えておいた。笑

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お酒はなんでも築地の酒屋さんが蔵元に頼んで作っている品だそうです。
あはは。。。値段書いてないよ。(笑
これが旨くてさぁラッコはグビグビいっちゃうのよ〜 気がつくと栄螺のつぼ焼きも完食して(肝なんて何時食べたのか気がつかなかった。。。)栄螺出汁と日本酒交互にグビグビだもんねー

美味いものは仕方がない。あはは 会計時に持ち合わせが足りなければ地元の強みである。ラッコを人質にして家に取りに行けば良いだけの話なんだ。
なんなら置いて逃げようか。。。。。汗

「爺さーん! 私は赤貝食べたい!」
「。。。。。。」 ラッコを置いて逃げる事にした。


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おお!赤貝デカイ! 身が厚い!! 旨旨だぁ!!(笑
赤貝ってこんなに美味かったけ?と思った。過去最高の赤貝である。

なんでもご店主が自ら築地まで行って仕入れてくるらしい。
旬になればハゼも活かしたまま店まで運んで来るそうだ・・・・絶対にそれ食べたいぞ。

そろそろ天麩羅を頂こうかな? もうどうでも良いわ〜美味しいんだからドンと来いって感じ。
って既に日本酒は二本目に突入ね。ラッコの奴えらくピッチが早いぞグビグビとウマウマって音が隣から聞こえるもん。


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鮎が解禁になったそうで。。。。って天然なのね。(笑
稚鮎は薄衣でギリギリまで揚げてくれてるなぁ  これ好きなんだ。
だって身が厚く水分の多い鮎は半端に揚げると後から出てくる湯気ですぐべちゃべちゃになちゃうのよ。
頭も骨も感じる事なし腹の苦味が品良くて。。。。ああマジに天麩羅屋さんに来て良かったと思った。


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そりゃ此処まで来たら穴子も食べるでしょ!(笑
生きているメソをチャッと〆てくだされる。。。。あはは。。此処まで来たら当然活きだと思っていたよ。
軽くてサクサク。。。言うことなし。 大満足。
ラッコは骨が好きなので横でポリポリしながらウマウマと吠えています。

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蛤の天麩羅。 殻ごと揚げてあります。中には青みが仕込んであり香りが良い仕事してますね。
聞かなかったけれど。。。とうぜん国産だろうなぁ(笑

バッチ来い! どんと来い!! ・゚・(つД`)・゚・・゚・(つД`)・゚・・゚・(つД`)・゚・


そろそろ〆にしようかなって事でラッコさまはかき揚丼、私は悩みながら天丼にしたわ。

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”磯子の逸品”にも上げられている此方のかき揚丼、端っこだけ齧らせて貰ったけれど。。美味い。
今度は絶対にかき揚丼を食おうと心に誓う。って、私はもう既に再訪する気満々なのです。(笑


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丼は大きさが三種類くらい用意されていてご飯の量も細かく調整してくださいます。
ガツガツと掻き込んでしまったわ。こんどはもっと味わいながら食べようと反省。

さてさて、お会計が皆様気になるでしょ?(笑
トイレから出てきたら既にラッコが会計を済ませていました。ご店主と奥さまに また来ますからよろしくお願いしますとご挨拶をして外に出ます。

外で ねぇねぇいくらだったの?のと聞くと。。。二人で二万円でお釣りがきたそうだ。
私が思っていたより3割以上は安かった。。。。
これをどのように考えるかは様々だと思います。
一人一万円てそりゃぁ大きいですよね。 でも私は安いなぁ〜と思いました。
他ではこの値段で食べる事が出来ないと思うよ。 これはCPが良いと言っていいと私は思う。

じつは席にあるお品書きには値段が書いて有ります。
天麩羅定食は三千円これは昼夜変わらないそうです、お昼だけ2000円のサービスコース?みたいのがあるようです。
天丼は1500円よりでした。 

お刺身で一杯やって後はかき揚丼で〆るもよし、3000円の定食(っても一品ずつ揚げてくれるよ)で欲しいものを追加もよし、もちろんお好みで好きなものをもよしだそうです。今日はお好みオンリーで一番贅沢な食べ方をしたわけですね。

お店のblogは始めたばかりだそうです。

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なんでもラッコの奴はちょいと臨時収入があったとかで今宵は初めから奢ってくれるつもりだったそうです。
懐が少しだけ厚いので心配なく、そして辛い仕事が終わったので本日は気晴らしにグビグビだったとか。。。。
それにしても四合弱?とはいえ二本は飲みすぎだよ。帰り道はフラフラしていましたよ。

やっぱり店に置いてくれば良かったかな?(笑


2016-05-23 : 地元磯子と屏風浦、杉田 金沢界隈 : コメント : 28 : トラックバック : 0 :

「センターグリル洋光台店」で生姜焼き。



ドオオオォーーー!!
って、のっけから載せてしまい申し訳有りません。
だって いろいろ試行を凝らさないとメジロ写真が消費できないんだもん。(笑


昨日も書いたけれど本当は春の妖精が撮りたかったのよね。


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オオミスミソウ(雪割草 ただし別種にも雪割草と呼ばれるものはあります。)

Spring ephemeral 春の妖精は、
>春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。春植物(はるしょくぶつ)ともいう。直訳すると「春の儚いもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる。<
なんて感じの早春のお花達の呼び方の一つ、私的には桜よりも春の訪れを知らせてくれる”使者”って存在かもしれません。毎年撮影を楽しみにしています。

今年は残念だったなぁ〜まだ咲いている株が少なくて、様々な色の小さな花は最高に可愛いんだよね。


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”ユキワリイチゲ”?がちらほら咲いていたわ。
早春の足元にひっそりと咲く目立たない花なんだけれどねメチャ可愛いですよ🎶

昼を大きくまわるまで撮影、お腹をめちゃ空かせて植物園を出て、さて?何を食べようか?って考えながら運転しているうちに洋光台の近くまで来ちゃった。
ここまでくれば。。。。(笑


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ガッツリお肉気分だったり様々なモードが重なっちゃって珍しく肉肉した生姜焼きを頼んでしまいました。
さすが洋食屋さんの”生姜焼き”めちゃくちゃご飯がすすんで丼飯が”あっ!”と言う間に胃袋に納まっちゃったよ。(苦笑

やっぱ”洋食屋”さんてご飯が美味しく食べられる店が魅力的、なんて再確認いたしました。
ふぅ〜 久しぶりに満腹!(笑


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ご飯が美味しくいただける洋食屋さんが好き♪なんて方は↑を。。。。 


2016-03-02 : 地元磯子と屏風浦、杉田 金沢界隈 : コメント : 14 : トラックバック : 0 :

磯子のプリンス坂とミシシッピー湾そして唐揚げ

題名に「プリンス坂とミシシッピー湾」なんてつけてしまいました。
”プリンス”やら”ミシシッピー”なんてチョイとカッコイイ呼び方でしょ?(笑

ママチャリが疾走している坂が磯子近辺では通称”プリンス坂”と呼ばれています。
数年前までは坂の上にプリンスホテルが在ったんだよね。 現在では高級なマンションが建っていますよ。


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坂の下に広がる海が”ミシシッピー湾”。。。ってもこの呼び方は地元でも知っている人は少ないかも?
根岸湾って言ったほうがわかりやすいかな?
詳しくは御長老の処を覗いてみていただくと歴史も含めて理解しやすいかもしれませんね。

今では埋め立てれて見る影もないのですが、黒船に乗ってきた船乗りたちはその”湾”のあまりの美しさに驚いたそうです。
平地の少なかった横浜は埋め立てとともに繁栄をしてきたのかもしれませんが失ったものも多かったのかなぁと思います、引き換えに手に入れた工場地帯と高速道路を高台から見る夜景は。。。まぁまぁ綺麗ですね。(笑

古老の話を聴きますと、遠浅であった根岸湾は昔はマコガレイの大規模な産卵地であって、波の静かな日は小舟に乗り湾内を盲撃ちに銛を突いて回るだけで沢山のカレイが獲れたそうです。
今でも投げ釣りで大型マコガレイを狙う釣り人がけっこういるのですが、釣果は。。。。厳しいのかなぁ?
それでも私は数年前に釣り船で工場敷地のチョイ沖で随分と大きなマコを釣らせていただいた事があります、正直こんなに陸に近くに大物が潜んでいるんだと驚きました。まだまだ諦めちゃいけないのかもね。



今日は朝からマコガレイを思い出してしまったからね。。。
夜の独り飯は”カレイのから揚げ”で一杯呑んだら幸せになれそうだなぁ〜






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って。。。。世の中そうは上手くは事が運びはしませんね。
孤独なお留守番的夕飯は、磯子駅前のケンタッキー”で”鶏の唐揚げ”とあいなりました。

おかしいなぁ。。。  
”ミシシッピー”からカレイの唐揚げのはずが、どこで間違って”ケンタッキー”の鶏唐揚げになちゃうんだよ?(T_T)
2016-01-21 : 地元磯子と屏風浦、杉田 金沢界隈 : コメント : 10 : トラックバック : 0 :

「市電保存館」と「レストラン・シン」

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市電保存館を出たらお腹がペコペコ、それなら近くに在る「レストラン・シン」さんに行きましょうかね。

ずいぶん久しぶりの入店になちゃいました。
今日はお初の”ハンバーグ日本風”にいたします。


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京風の白味噌ベースなのかしら?良い香りがしてます。
さてお肉をパクリといただきますと。。。。あれ?  以前と違う。。。ぞ。
以前はワインソースを食べていたのですが比較的細かく引いた肉の表面をパリって焼いたものだったのですが?


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”ハンバーグ日本風”がお好きなこの方の所に確かめに行くと。。
あれ?粗挽き赤身系に間違いなんだよね。  もしかしたら、ソースによって肉が違うの? 

たしかにあっさり系の肉に和風ソースが良く合うのよね。爺さんの疲れた胃でもご飯が進むんだわ。(笑
ソースによって肉が変えてあるのか。。。。謎だ。

近くまた確かめになんて思ったら、どうも夜は団体予約システムみたい。
自宅近所なんだけれど昼にはなかなか行けないのが辛いなぁ

美味しく頂いてごちそうさまでした。
ヌシさ〜ん! もう一方の名店はおやすみでしたぁ〜 。゚(゚´Д`゚)゚。 
2015-12-11 : 地元磯子と屏風浦、杉田 金沢界隈 : コメント : 14 : トラックバック : 0 :

ちんちん電車

気分転換に”ちんちん電車”に乗って遊びに行ってきた。

PC080017のコピー




私は”鉄ちゃん”ぢゃありません。
2015-12-10 : 地元磯子と屏風浦、杉田 金沢界隈 : トラックバック : 0 :
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プロフィール

いその爺

Author:いその爺
横浜在住
五十路で早くも爺さんになちゃった。
“食”“写真”“郷土”が好きです。

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